イルミネーション。確かにキレイ。
でも、なんかしっくりこないな~
若いころはウキウキしていた風景なのに。。
人もすごいし。。
でも!犬友忘年会は、楽しくわいわい♪しゃべり倒して
あっという間に時間が過ぎて今年の楽しいイベントは終わってしまった。
帰路の電車で爆睡してしまい、、、
はっ!っと気づいたときには、多摩川まで行ってしまいました(笑)
戻るために電車を待っていたホームで見た風景は
真っ暗な多摩川。
とてもホッと落ち着いた次第。
歳とったんかな~。
翌日午後は、
これまた落ち着く風景。。
早稲田にある穴八幡宮へ年に一度の「一陽来復」のお札とり。
冬至から節分までお札が頂けます。
大安日などは長蛇の列になるのでこのようなディズニーランドのように
ポールがたっています。
この日は先負(午前中は凶)なので午後に行きました。
空いていてよかった!
お札は吉報に向けてできるだけ高い位置に貼り付けます。
(近年の恵方巻きと同じです。吉報に向いて太巻きを食べるという。。
この習慣、私はやりません。。)
実家ではお札は毎年大晦日に貼っています。
子供の頃、大晦日は忙しく~
だらだら紅白歌合戦なんぞを見ながら過ごし
紅白が終わるとバタバタ除夜の鐘鳴りはじめる寸前に
お札を貼る糊にするご飯粒を練って!と母が叫び、
年越しそばをゆで始めます。
で、午前零時にペタッとお札を貼りつけてました。
年越しそばもほぼ同時で。。超あわただしい~
(今でも慌ただしいのかな?年末実家に帰っていませ~ん)
何もいっぺんにやらね~でもいいのにと。。(爆)
一陽来復は
商売繁盛、開運、出世にご利益があると言われていますが、
実家では金融融通の神さまと言っています。
あくまでも「融通」です。お金が廻る。
何とかお金が廻れば、商売やって暮らしていけるんだと
子供の頃から耳にタコができるくらい聞かされていました。
三つ子の魂百まで。
ここ、20年近く?実家のお札とりは私が行っています。
年々、八幡宮さんは階段がきれいになったり、
鳥居がきれいになったり、飾りが派手になったりと。。。
参拝者よりよっぽど融通がいいんだな~。。。と皮肉交じりの思いもありましたが、
今年は、ふと お参りすることによって
八幡宮さんのお蔭でと
人の奢った気持ちをセーブしてくれる行為になったり、
(犬で言えば、興奮を抑える行為?)
周囲の人のお蔭と感謝する気持ちが持てることなんだなと。
今年は神妙な私でした!
八百万の神もあらためて納得。
(でも、参拝者の目の前で大きな賽銭箱にアルバイト君たちを4~5人も入れて
じゃらじゃら賽銭を回収しないでほしいな~。興ざめ。。。)
真っ黒な多摩川~
返信削除いやいや、ホッとする写真ですこと(泣笑)
年末のお礼詣りですかぁ
そんな季節になりましたね
我が家も家業の関係で
年の締めのあれこれは身が引き締まる思いがあり
年々、その意味を有難く感じてます
八百万の神、やっぱり日本は素晴らしいですね♪
そうそう、お金は廻ればいい(笑)
来年もうま~く廻りますように♪
お金が廻る、自転車操業ともいいますです。
削除ちりんちり~ん♪
家業だけに投げ出すこともままならず、って時もありますね。
また、愚痴大会お願いします♪(笑)